Classic Editorのボックス機能でリード文を目立たそう!【WordPress】

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アカイです。

WordPressのブログ記事プラグインでClassic Editorを入れている人は多いのではないでしょうか。

そこでこんなことに困っている方はいませんでしょうか?

お困り事項
・リード文など、文章を目立たせるには、Classic Editorのどの機能を使えばいいのだろう?

 

この記事では

この記事の対象者
・リード文のおすすめClassic Editorスタイル
を紹介、説明していきます。
 

1.Classic Editorとは?

・Classic Editorとは「エディターを旧バージョンに戻すプラグイン」

以下の記事にまとめていますので、ご覧ください。

Classic Editorプラグインのボックス一覧紹介【WordPress】
Classic Editorのボックス一覧。WordPressにClassic Editorを入れていみたけど、Classic Editor内のスタイルにはどんなものがあるのだろう?と困ったことはありませんか?この記事では、Classic Editorのスタイルの一つ、「ボックス」の一覧をご紹介をしていきます。

 

2.リード文とは?

・リード文とは「記事の導入文章」

リード文とは、記事の導入の文章のことです。要は目次の上にある文章のことです。

この記事の例ですと

がリード文になります。

 

3.リード文に便利なスタイル「ボックス」

スタイルには「ボックス」というものがあり、こちらがリード文として使用するとよいです。

以下の記事にまとめていますので、ご覧ください。

Classic Editorプラグインのボックス一覧紹介【WordPress】
Classic Editorのボックス一覧。WordPressにClassic Editorを入れていみたけど、Classic Editor内のスタイルにはどんなものがあるのだろう?と困ったことはありませんか?この記事では、Classic Editorのスタイルの一つ、「ボックス」の一覧をご紹介をしていきます。

 

4.リード文ボックスのおすすめ「ボックス(白抜き)」

アカイがおすすめするリード文のボックススタイルは「ボックス(白抜き)」です。

こちらが「ボックス(白抜き)」スタイルになります。

 

・おすすめ理由1:シンプルで汎用性が高い

「ボックス(アイコン)」「ボックス(タブ)」はマークや見出しがわかりやすいです。

しかし、スタイル内にあるものしか見出しとして使うことができません。

 

例えば見出しにない「この記事の対象者」という内容でボックス利用したい場合

この記事の対象者
・エディターのスタイルの一つ、「ボックス」の一覧をご紹介
・おすすめのリード文、文の目立たせ方法をご紹介
この記事の対象者
・エディターのスタイルの一つ、「ボックス」の一覧をご紹介
・おすすめのリード文、文の目立たせ方法をご紹介

とタブ部分が蛇足に見えてしまいます。

 

「ボックス(白抜き)」ですと

この記事の対象者
・エディターのスタイルの一つ、「ボックス」の一覧をご紹介
・おすすめのリード文、文の目立たせ方法をご紹介
と、どのような見出しでも合わせることができます。
 

・おすすめ理由2:記事がカラフルになりにくい

「ボックス(案内)」「ボックス(付箋風)」は背景色があり、見た目のインパクトが強いです。

そのためシンプルな記事に2,3か所使う程度であれば効果的です。

 

しかし多数回利用すると、背景色ばかりの記事となります。結果読みにくくなります。

テスト1
テスト2
テスト3
テスト4
テスト5

 

「ボックス(白抜き)」スタイルは白部分が多いため、読者にも見やすいものとなります。

テスト1
テスト2
テスト3
テスト4
テスト5

 

5.まとめ

・エディターのスタイル「ボックス」は5種類ある。
  *ボックス(アイコン)
  *ボックス(案内)
  *ボックス(白抜き)
  *ボックス(タブ)
  *ボックス(付箋風)
・おすすめのボックスは「ボックス(白抜き)」。汎用性が高く、見やすい。
記事の読者はリード文を見てから本文を見ます。
リード文の見せ方を大事にして、素敵なブログライフを目指しましょう!


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