この記事のポイント
・まずは真っ先にあなたを幸せにしない支出=固定費を下げよう
・モチベーションアップのために自分へのご褒美もつけよう。
1.支出の構成を知ろう

お金の出どころが多すぎてわからなーい!!
・支出は固定費と変動費に分けられる
固定費は、家賃、水道光熱費、ネット通信費、保険、ローンが主になります。
それ以外は変動費と考えて問題ないです。
・固定費はあなたを幸せにしない支出
固定費は生活をしていくうえで必要最低限のインフラとなりますが、固定費で人生を楽しむことはできません。
まさか、

電気つけたり消したり、めっちゃ楽しいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
という人ならばいいんですが、ふつうは固定費で楽しみは得られませんよね。
食費、日用品費、娯楽費といった変動費で、幸せを感じることが一般的です。
固定費は極力下げていきたいということになりますね。
2.支出を抑える3つのステップ

どうすれば支出を抑えられるんだろう?
上でも話した通り、まずは固定費の削減が先だね。

・Step1:固定費を削減しよう
まず支払いを下げることができそうな固定費を見直しましょう。
- 家賃:安いところに引っ越す、今住んでる大家さんと相談など
- 水道光熱費:安い会社に乗り換える
- ネット通信費:安いインターネット会社に乗り換える、モバイルルータを検討する
- 保険:不要な保険は解約する
- ローン:安いローンに組み替える。ローンを組んでいるものを売却し、ローン残高を減らす
など、多々の方法がありますので、見直していきましょう。
・Step2:削減できそうな変動費をみつけよう
変動費の削減は、実のところ難しいです。
理由は変動費の削減=節約という我慢につながり、心が貧しくなるためです。
ここで大事なマインドが登場します。
購入するものが「価格」でなく「価値」として見れるか です。
例えば、10000円のテレビを買うとします。

10000円って安っ、即買いだー!
と動いてしまうのは「価格」でしか見ていなく、浪費につながります。
これではお金が減り続けます。

10000円だけど、このテレビは何年もつかな?
1年しか持たないのであれば、あっちの10年は持つ80000円のテレビがいいよな。
そもそもテレビってこれから見るかな。インターネットの普及で。。。。。。
とテレビとしての「価値」を考えると、浪費を抑えられたり、賢い買い物ができるようになります。
・Step3:自分のためのご褒美の支出を加えよう
節約節約! と続けているとやはり心は貧しくなってしまいます。
Step1,2で浮いたお金の一部を、自分のご褒美に使い、
心は豊かになったな、また支出を抑えようという好循環につながりますのでご褒美を上げましょう。
ちなみに私は、月に一回県内の宿泊施設に泊まり、リフレッシュしています。
3.まとめ
- まずは固定費を削減、見直しを行なっていこう。
- 浮いたお金は、自分のご褒美として還元しよう。

(管理人)
固定費を見直したら、年間40万ほど削減ができました。
機会があらばまたその記事を書いてみます!
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